



お客様名 | エリア | 延床面積 | 建物タイプ |
---|---|---|---|
U様 | 鹿児島県枕崎市 | 85.29(25.8坪) | 平屋 |
このエリアも土間?以外なアイディアに注目
コンパクトな平屋づくりの中に暮らしやすさに繋がる工夫と個性が散りばめられています。例えば、天井の高さにあわせた間口や建具ですっきりを見える空間を演出したり、隣家や側道からの視線を外しながら採光を叶える高窓を個室に採用しました。
ご夫婦の「部屋数は最小限で、家事をしやすい家に」とのリクエストを受けて、提案した間取りは、キッチンを中心にした回遊動線に沿って、個室や水回り、収納が配置されたもの。土間の広さ、玄関からパントリー、ドライルーム、キッチンまで土間で一続きになっています。
使い勝手を聞いてみると「想像以上に便利」との答え。特に、キッチンは、床への水はねや汚れに気を使わなくて良いのが大きな利点になっているそう。また、ドライルームから脱衣室に直接出入りできるので、洗濯動線もコンパクト。家事にゆとりが生まれ、家族と過ごす時間を増やせるのも嬉しいポイントです。
三者の想いを一棟に結実
木のんホームに訪れたきっかけは、リフォームの相談でした。でも、住宅だったので、新築とほぼ変わらない予算に…。それから同社の勉強会にも参加し、建築家と造る自由度の高い住まいづくりに魅かれていきました。じっくりと聞き取りをしてから設計に入るので、要望や好みもキチンと反映。
建築家の個性と同社ならではの木の使い方も相まって、家族みんなが楽しく過ごせる我が家になりました。